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表彰 広報大賞

令和元年度農業農村整備事業広報大賞等決まる!

 全国農村振興技術連盟では、2月4日(火)に全国土地改良事業団体連合会 森井企画研究部長を委員長とする広報大賞表彰選考委員会を開催し、令和元年度農業農村整備事業広報大賞ほか各賞が決定しました。

 広報大賞ほか各賞は、全国農村振興技術連盟が農業農村整備事業に係る広報活動の面で特に顕著な功績のあった団体に対し表彰しているものです。今年度で29回目になります。

 今年度は各地方協議会長から推薦がありました26団体、27活動について、1月10日(金)に開催された1次審査委員会により19団体、20活動が選考されました。表彰選考委員会では1次審査で選考された団体及び活動について審査の結果、広報大賞2団体、優秀賞8団体、奨励賞、企画賞及び特別賞各1団体が決定しました。

 なお、表彰式は、2月20日(木)、東京都千代田区北の丸公園「科学技術館・サンエンスホール」において開催される「令和元年度東京フォーラム」会場において梶木賞と併せて行われました。

受賞作品に係る評価については、↓受賞団体一覧↓の受賞団体を選択(クリック)し、広報内容・評価が表示されます。

【令和元年度(第29回)農業農村整備事業広報大賞 受賞団体】




東 北
「水土里の路 疏水百選ウォーキングin奥寺堰」大会実行委員会(岩手中部土地改良区)
広 報 内 容 評    価

『疏水によりめぐる水と人々の緑~「水土里の路 疏水百選ウォーキングin奥寺堰」大会~』

(目的・対象)
 地元岩手県北上市のほか県内外広く一般の方を対象に、ウォーキングを通じてより多くの方々に農業用水や水路の役割、重要性及びその歴史的背景などの認識を深めてもらうことを目的としている。

(手段)
 以下の工夫(一部抜粋)によるウォーキング大会
 ・選べる2つのイベントコース
 ・毎年コースを変更(リピータ配慮)
 ・昼食時農業農村整備紙芝居を披露
 ・施設に説明看板を設置
 ・2㎞毎に給水地点を設置他

○ 自ら企画立案している。

○ 参加者の安全や体調を考慮したきめ細かい工夫がされている。

○ 地元北上市を中心に多様な参加者を対象とし、今後も継続的な参加が見込まれる。

○ 参加者の声を聞き取り、その意見について広報活動への活用を検討している。

○ コースマップ(裏面に農業農村整備紙芝居QRコード付き)や完走証を手作りで作成している。

○ H19年度から継続しており約4割がリピーターであることの分析もされている。

○ 岩手新聞に取り上げられている。

○ イベント内容、参加状況が的確に整理されており効果把握が容易である。

九 州
水どぅ宝プロジェクト実行委員会
広 報 内 容 評    価

『水どぅ宝ジオラマ製作プロジェクト』

(目的・対象)
 ジオラマを通じて、農家をはじめとする多くの島民に地下ダムの仕組みや農業における水の大切さを知ってもらうことを目的としている。

(手段)
 ○ 5/25~11/10 ジオラマ制作
 ○ 6/8 地下ダム・付帯施設現地見学会
 ○ 11/16 ジオラマ完成披露

○ 自ら企画立案している。

○ ジオラマ制作という楽しみながら参加できる内容である。

○ 島民、民間団体等の多様な参加者を対象としている。

○ 現地見学会も取入れ、より内容が理解してもらえる。

○ 新聞に掲載されている。

○ 活動内容が添付資料で分かりやすく説明されている。



関 東
ぐんま農業農村整備広報委員会
広 報 内 容 評    価

『人材確保を目的とした防災事業・災害復旧事業によるPR活動』

(目的・対象)
 農業土木関係を専攻している県内の高校生、大学生を対象に、県行政及び農業農村整備事業果たす役割を紹介し、事業PRを行うとともに人材の確保を図る。

(手段)
 「ため池の防災」に関する見学会
 「農村整備課 1DAY インターシップ」
 ・ 職員の仕事内容の講義
 ・ 現場の物理試験の体験
 ・ 実務体験(設計書の作成等)

○ 自ら企画立案している。

○ 県行政のPRに加え、人材の確保にも繋がる内容である。

○ 特定の高校生、大学生を対象としたもので、今後も参加が見込まれる。

○ アンケートを実施し、取り組み内容を評価している。

○ 工夫して作成した資料は少ないが分かり易くまとめている。

○ 現時点では定着していないが、今後の継続が見込まれる。

○ 新聞記事に掲載されている。

○ 活動内容が添付資料で分かりやすく報告されている。

関 東
神奈川県(県西地域県政総合センター)、神奈川県西湘地区土地改良事業推進協議会
広 報 内 容 評    価

『かながわ農業大発見!~農道を歩いて未病を改善しよう~』

(目的・対象)
 県民を対象に農業農村整備事業の必要性や里地里山の保全活動への理解を高めるとともに、旬の農産物の収穫体験等を通じて地域への来訪者を増やし、地域活性化に繋げることを目的としている。

(手段)
 小田原漁港での干物作りとみかん狩り体験(農道ウォーキング、みかん収穫、干物作り等を含む)
 1日まるごと農業体験バスツアー(農道ウォーキング、野菜とみかん収穫等を含む)

○ 自ら企画立案したものをベースに小田急電鉄と共催。

○ 過去の取組み内容を見直し、楽しめる体験を含んだ内容としている。

○ 不特定のものを対象とし、今後も継続した参加が見込まれる。

○ アンケートを実施し、取り組み内容を評価している。

○ 説明資料を職員の手作りにより作成している。

○ 今後の継続が見込まれる。

○ 参加者のお礼メールの掲示や、参加者よりSNS発信がされている。

○ 行程毎の状況写真があり、分かり易くまとめられている。

関 東
長野県農政部農地整備課
広 報 内 容 評    価

『信州の農業資産の魅力発信』

(目的・対象)
 一般住民を対象に、施設を健全に次代へ引き継ぐために行う維持管理の大切さを理解してもらうことを目的としている。

(手段)
 ○ 「信州の農業資産を巡る旅」Webサイトの開設及びリーフレットの発行(県内高校、大学などの教育機関、DMO等の観光関係機関、銀行や病院の待合室等に設置)
 ○ 観光企画集(農業資産を巡るモデル11コース)を旅行業者に提案

○ 自ら企画立案している。

○ 教育機関、観光関係機関、銀行や病院の待合室等配布し、一般の目にもとまるものとなっている。

○ 不特定を対象とし、今後も継続した参加が見込まれる。

○ 理解しやすいようたくさんの写真やイラストを用いた冊子を手作りしている。

○ H29より毎年行っており、また今後の活用についても言及している。

○ 新聞に掲載されている。

○ 活動内容が添付資料で分かりやすく説明されている。

北 陸
北陸農政局信濃川水系土地改良調査管理事務所
広 報 内 容 評    価

『水利が拓く 実りの明日へ』

(目的・対象)
 農業者を含む広く一般の新潟県民に対して土地改良事業の役割を効果的に発信し、地域一体的に土地改良事業に対する理解醸成を図ることにより、土地改良事業の円滑な実施と農業振興に資することを目的としている。

(手段)
 ① 地方紙に取り組み内容等を掲載。
 ② HPの開設及びLINEニュースの発信。
 ③ 農業体験ツアー、農作物の収穫体験、シンポジウムを実施。
 ④ ③の参加者に対しアンケートを実施。

○ 自ら企画立案している。

○ 新たな発想ではないが、一般も参加しやすいものとなっている。

○ 不特定のものを対象とし、今後も継続した参加が見込まれる。

○ アンケートを実施し、取組効果の確認、改善策を検討されている。

○ HP及びSNSの具体的な内容は不明であるが、新聞の掲載内容は、一般に対して理解しやすいものとなっている。

○ H28年度から継続して実施されている。

○ 地方紙、特設HP、SNS等で情報を発信されている

○ 地方紙への掲載内容、農業体験ツアーの様子が分かる内容となっている。

北 陸
水土里探訪ウォーク実行委員会
広 報 内 容 評    価

『地域の魅力を発信!「水土里探訪ウォークinとなみ野」』

(目的・対象)
 県民を対象に県内の土地改良施設等を巡る「水土里探訪ウォーク」を開催し、農業農村整備事業の認識を深め、歴史や役割等を学ぶ機会を提供することを目的としている。

(手段)
 国営総合農地防災事業「庄川左岸地区」岸渡調整池等の土地改良施設、となみ平野の文化・歴史・産業施設を巡る「水土里探訪ウォーク」を開催し、新聞、ラジオ、HP、FB、県政番組等で幅広く広報を実施。

○ 自ら企画立案している。

○ 新たな発想ではないが、一般も参加しやすく広く広報できる内容である。

○ 不特定のものを対象とし、今後も継続した参加が見込まれる。

○ アンケートを実施し、取り込みの内容を評価されている。

○ 工夫した資料は少ないが、チラシは、一般に対して理解しやすいものとなっている。

○ H15年度から継続して実施されてるい。

○ 新聞、HP、テレビCM等で情報を発信されている。

○ 活動内容が添付資料で分かりやすく報告されている。

東 海
明治用水土地改良区
広 報 内 容 評    価

『~疏通千里・利澤萬世~いのちの水、明治用水』

(目的・対象)
 地域住民を対象に、世界かんがい遺産に登録されている明治用水を通して「水」「農」「食」「環境」について学べる機会を提供することを目的としている。

(手段)
 明治用水の重要性を学ぶ「水のかんきょう学校」、田植え・餅つき大会等の「水の駅・21枚田」、矢作川上流の水源かん養林を守る「森林保全活動」を実施。
 また、通水140年記念したパンフレットを作成し、イベント開催時や視察者に配布

○ 自ら企画立案している。

○ 新たな発想ではないが、一般も参加しやすく広く広報できる内容である。

○ 不特定のものを対象とし、今後も継続した参加が見込まれる。

○ 工夫した資料は少ないが、一般に対して理解しやすい。

○ H17年度から継続して実施されている。

○ 新聞への掲載は確認できないが、広く関係資料を配布されている。

○ 活動内容が添付資料で分かりやすく報告されている。

近 畿
京都府立農芸高等学校・京都府南丹広域振興局
広 報 内 容 評    価

『地域を支える人材育成(農業農村アプレンティスシッププログラム)。』

(目的・対象)
 京都府立農芸高等学校の環境緑地課農業土木コースの生徒が、農業土木技術の役割を通じて、自分たちの地域を再発見し活躍する場を見つけてもらい、地域の担い手を育成し、定住・定着・貢献に繋げられることを目的としている

(手段)
 管内の土地改良施設の工事に携わる府・市・町や施工業者、施設管理に携わる土地改良区の職員が、環境緑地課農業土木コースの生徒に対し、授業では学べない「実際」の現場技術や施設管理のノウハウを教示。

○ 自ら企画立案している。

○ インターンシップとしては他地域でも類似の取組事例があるが、新たなアプローチである。

○ 京都府立農芸高等学校環境緑地課農業土木コースの生徒のみの対象だが、今後も継続した参加が見込まれる。

○ アンケートを実施し、取り組みの内容を評価されている。

○ 工夫した資料は少ないが、分かりやすく整理されている。

○ 6年前から継続して実施されている。

○ 新聞への掲載は確認できないが、TV番組(地方版)で放映されている。

○ 活動内容が添付資料で分かりやすく報告されている。

中四国
河内アグリ活動組織
広 報 内 容 評    価

『地域活動を通した農業農村が持つ多面的機能の広報活動』

(目的・対象)
 主に地元住民を対象に、農業用施設の維持保全・景観保全・生態系保全、担い手への農地集積による耕作放棄地解消等を幅広く推進することを目的としている。

(手段)
 ① 多目的機能支払交付金での活動内容をブログで配信。
 ② 休耕田を活用し栽培し、そば等の収穫体験イベント等を開催。
 ③ 幼稚園児や小学生を対象とした生き物調査、環境教育を実施。
 ④ 親子を対象とした食育プログラム「田んぼっこ」の開催。

○ 自ら企画立案している。

○ 新たな発想ではないが、一般も参加しやすく広く広報できる内容である。

○ 不特定のものを対象とし、今後も継続した参加が見込まれる。

○ 工夫した資料は少ないがパンフレットは、参加者に対して理解しやすいものとなっている。

○ H19年度から継続して実施されている。

○ 新聞(日本農業新聞)に取り組みが掲載されている。

○ 活動内容が添付資料で分かりやすく報告されている。



東 北
郡山東部地区管理体制整備推進協議会
広 報 内 容 評    価

『金沢調整池「さくらと水辺の回路」ウォーキング』

(目的・対象)
 主に地元住民を対象に、国営で造成された施設の役割を多くの方に理解していただくことを目的としている。

(手段)
 「さくらと水辺の回路」ウォーキングを開催し、金沢調整池の概要説明や景観形成や親水機能、防火用水機能等の多面的機能の役割を説明。
 参加者には花木を贈呈、昼食にはなめこ汁やねぎ焼きが振る舞われている

○ 自ら企画立案している。

○ 新たな発想ではないが、一般も参加しやすく広く広報できる内容である。

○ 地域住民や団体等多様な参加者を対象とし、今後も継続した参加が見込まれる。

○ 今年で8回目であり、活動が定着している。

○ 地元新聞に掲載されている。

○ 活動内容が添付資料で分かりやすく報告されている。



九 州
豊のくに棚田サポートくらぶ
広 報 内 容 評    価

『躍進!豊のくに棚田サポートくらぶ~魅力いっぱいの大分の棚田!~』

(目的・対象)
 大分県民を対象に、棚田地域のアピールや保全活動への参加等を促進することを目的としている。

(手段)
 地元食材を使った田舎料理やこんにゃく作りやスケッチ大会を含む棚田体験を実施。

○ 自ら企画立案している。

○ 一般も参加しやすく、広く広報できる内容である。

○ 地域住民や団体等の多様な参加者を対象とし、今後も継続した参加が見込まれる。

○ パンフレットやのぼり等を手作りしている。

○ 現時点では定着しているとは言えないが、今後の継続が見込まれる。

○ 新聞に掲載、Facebookでの情報発信に加え、道の駅で散歩マップを配布されている。

○ 活動内容が添付資料で分かりやすく説明されている。



東 海
東海農政局木曽川水系土地改良調査管理事務所
広 報 内 容 評    価

『犬山頭首工における広報活動』

(目的・対象)
 一般国民を対象に、直轄管理施設である犬山頭首工の機能と役割を理解してもらうことを目的としている。

(手段)
 愛知県庁主催「ブラアイチin犬山」、㈱名古屋鉄道の「幹部研修」及び「鉄道沿線ハイキング」において、犬山頭首工を公開し、イベント参加者にアンケート調査を実施。
 また、ダムカードを作成し、観光協会と協力し幅広く配布。

○ 新たな発想ではないが、一般も参加しやすく広く広報できる内容である。

○ 不特定のものを対象とし、今後の継続した参加が見込まれる。

○ アンケートを実施し、取り込みの内容を評価されている。

○ 工夫した資料は少ないが、一般に対して理解しやすいものとなっている。

○ H17年度から継続して実施されている。

○ 新聞(中日新聞等)に取り組みが掲載され、広く関係資料を配布されている。

○ 活動内容が添付資料で分かりやすく報告されている。