委員長からのごあいさつ
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沿革
全国農村振興技術連盟は、昭和22年5月に結成された全国農業土木技術連盟をその前身としています。
平成11年7月の「食料・農業・農村基本法」の制定に続く、農村振興局の設置など社会情勢の変化に伴い「農村の振興」に寄与することを新たな目標として、平成14年5月、全国農村振興技術連盟に名称変更し、農業土木技術者の他、農村の振興に携わる幅広い関係者の参加を得て活動を行っています。
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連盟の理念と活動
全国農村振興技術連盟では、会員の農村振興に係る技術力向上にむけた取組、農村振興に携わる者の交流・親睦・情報交換、農業・農村について国民への情報発信・広報などの活動を行っています。そうした活動を通じて、農村振興の重要性について社会的評価を確立し、農村の一層の振興に寄与することを目的としています。
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組織と運営、規約
連盟は、農村振興に携わる幅広い分野の技術者等から構成されています。
また、全国の都道府県等に６８余りの地方農村振興技術連盟が設けられ、それぞれの地方連盟は全国農村振興技術連盟と一体となって活動を行っています。
連盟の運営に関する事項は、地方連盟の代表者をもって構成される総会によって決定されるとともに、その活動は、主に会員からの会費によって賄われています。
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アクセス
・ＪＲ：新橋駅、地下鉄銀座線・都営浅草線：新橋駅より徒歩10分
・地下鉄都営三田線：御成門駅より徒歩５分
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